あとがき。
googleで「船津順」と検索すると1番上※の内閣府のサイトに20年前(1999年)NPO法人を作った人の名前が出てきます。(※4月20日時点)
ちなみにその翌年の西暦2000年、介護保険制度が始まりました。
民間企業で初めて通所介護施設の認定を受けたのもこの人です。
当時「通所介護は医療法人。民間なら訪問介護。前例もないし無理だよ」と何度も言われました。
正直、県から認定を受けることができるまで何回ハンパない量の書類を再提出したか覚えてません(笑)
何が言いたいのかというと、これは「やろうとしたからできた」ということ。
その後、民間参入の増加・乱立は現在に至るまで、皆さまご存知のとおりです。
今回の選挙は「ただの市民が声をあげてみる」がテーマでした。
後援会も政治団体も作らず、ただの個人で立候補。
おかげで選挙活動が許されるのは告示日から今日までたった数日。
直接お話ができた人は限定的だし少人数...でも、
「政治には興味がない」
「選挙に行くつもりがない」
と言ってた方とも話ができたし少しは興味を持ってもらえたかな...と。
立候補してるのはただの市民、一緒にやるのもただの市民。
つまりみんなでやろうよってことね。
私が公約として掲げていた
「新たな財源を創出することで多様な市民サービスを拡充させる」について、
「そんなことできるわけない」という意見も少しいただきました。
「そんなの無理よ」
というセリフなら正直、何十年も前から聞き飽きてます。
やろうとすれば意外とできるもんだし、やろうとしなければできないんだよ。
あとね、公約や人物像も大切ですが、
「選挙に興味を持ってもらうこと」は立候補する者にとっては重要な課題。
それぞれの候補者が何をどう考え、どういうアプローチをしてるか、していないか。
そのあたりの部分やこだわりの有無みたいなところも見ていただきたいものです。
「誰がなっても同じ」ではないです。
まず「誰がなっても同じやおもてー(号泣)※1」かどうか自分で見極めないと。
まずは皆さま自身で誰に投票するのが正解なのか、その「見極め」を楽しんでください。
それでは。

※1
誰がダデニ投票しても!オンナジヤオンナジヤオモテー!
ンァッ↑ハッハッハッハーwwwwwwア゛ン!!
このニこのにほんンンンッハアアアアアアアアア↑↑↑アァン!!!!!!アゥッアゥオゥ
ウア゛アアアアアアアアアアアアアーーー!!!アウアウ!コノヒホンァゥァゥ……
ア゛ー!世の中を…ウッ…ガエダイ!
高齢者問題はぁ…グズッ…
我が県のみンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ↑
我が県のみンゥッハー↑
我が県のみならずぅー!
ニシノミヤ…日本人の問題やないですかぁ…
命がけでッヘッヘエエェエェエエイ↑↑↑↑ア゛ァアン!!!
アダダニハワカラナイデショウネエ…
(出典:ひろったコピペ)
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