「JR 二日市駅の改札口を西側に」
昭和から語り継がれてきた都市伝説。
数十年の時を経て今、ようやく完成。
圧倒的な、
コレじゃない感。
・通行車両の走行速度が圧倒的に上昇したので危ない
・新設された横断歩道にある死角がすごく危険
・信号ない
・そもそも東側と西側の行来ができないので不便
・だから隣接する既存踏切の混雑や危険度は以前と同じ
「改札できた!すごい!」
で、終わる話じゃない。
「改札ができた」は「完了」ではなく、
「新しい問題の原因が誕生した」ということ。
「予算がないからできない」
「現在取り組んでいる途中」
と、
できない言い訳だけはもっともらしく誤魔化す。
そのくせ何か上手くいったら自分の手柄。
その一方では選挙が近づいた時だけ
到底実現できないような絵空事を掲げて
ひたすら自分の名前だけを連呼している人。
こういう人達を見て子どもたちはどう思うのだろう。
漠然とした聞こえのいいキャッチコピーを
繰り返し言ってみたところで何も変わらない。
みんな似たようなことしか言わないんだから
誰に投票しても同じだし、
どうせ何も変わらない、
と、考えてしまう気持ちはわかる。
でもね、
最後まで…希望を捨てちゃいかん。
あきらめたらそこで試合終了だよ。
今からの世代に自分達の未来を諦めてほしくない。
それが今回立候補した理由です。
みんなの1票はいろんなことを変える力がある。
思考停止して放棄するか、
自分の頭でよく考えてみるか。
「当事者」として変革を見てみるか、
また「部外者」のままなのか。
今やるか、
一生やらないか。
船津ジュン
2023年4月16日
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